ワタシが、よく撮影に訪れる公園。
この日は少し肌寒く、曇り空ながらも、時折日光が差し込む撮影にはまずまずの天候。
そんな中、可愛い&セクシーなターゲットを物色しておりましたが、
何やら白いパンツ姿のムッチリとした後ろ姿を発見!
その姿から発せられる特有のオーラに誘われて、ワタシはスグに追跡を開始。
しかし、その動きから察するに、はぐれた誰かを探しているような?
または目的の場所を探しているような? とにかく迷いの有る落ち着きが無い動きには、
不用意にカメラを構えるとスグにバレそうな状態です。
そして何度も辺りを見回したり、振り返ったりする様子から
やはり予想通りの色気有る
熟女という事が分り、
これは何としても撮って置くべきターゲットとして、使命に燃えたのであります。
まずは下の一枚目ですが、 如何ですか?
特別にグラマーとはいきませんが、丸味を帯びたセクシーな身体つきですよね。
この位の熟した感が、ワタシには丁度いいのです。

身長155cm前後、急ぎ足ながらも、どこか気だるい様子。
ナンパの指南書によると、街中(ショッピング街)で、だるそうな歩き方の女性に声をかけると、
そうでない女性に比べて、ナンパ成功率は飛躍的に高いのだとか・・・。
ただこの場合は、場所的に当てはまらない状況だと思いますが、
もし彼女が、単に一人でウロウロしていると確認さえ出来たなら、声を掛けてみる価値は
十分にあったでしょう。 これはワタシの勝手な推測ですが、彼女の雰囲気からは、
かなり度胸が据わった大人なタイプと察します。
暇さえあれば、「まあ、お茶くらい良っか!?」と言ってくれそうな雰囲気の持ち主である事は確かです。
このお話にはオチがあります。 気になる方は 「続きを読む」からどうぞ。
ついにと言いますか、やはりバレました。ワタシとしては気をつけていたつもりです。
しかし、彼女の自意識が上手だったのでしょうね。
つまり、常に人に見られている事を意識している女性と、そうでない女性とでは、敏感度に大きな差があります。
周りや自分に緩い性格の場合は、かなり粘着して着け回しても、一向に気付かない場合が多いのです。
しかし逆の場合は、やりにくくて仕方ありません。
そこで3枚目、下の写真です。
これはカメラを構えるワタシに真っ直ぐに視線が来ている様子です。
しかも、振り向きざまから最後まで視線が来ています。
この時、ワタシは長く連写していましたので、最低2秒以上・・・。
2秒といえば短く聞こえるかも知れませんが、連写のタイミングとしては結構な長さなんですよ。
さらに、ワタシがファインダーから目を離して、カメラを下ろしても尚、
彼女はワタシをガン見しています。
当然その状況に、ワタシの心臓は破裂しそうになりましたが、
彼女の様子と言えば、何かを考えているかのような、ちょっと不思議な表情。
しかしながら、彼女がワタシに対して、どう出るのかドキドキしていたのは、間違いありません。
そして次の瞬間、彼女はワタシの方へ向かって徐々に歩き始めたのです。
当然、ワタシとしては逃げるか、こらえて留まるか判断を迫られる状況。(もはや心臓は止まりかけていました(笑)
しかしワタシが瞬時に考えたのは、もし逃げた際に彼女が大きい声を上げた場合の事です。
恐らく、彼女のみならず他の誰かが一緒に追いかけてくる事が想定出来ます。
ならばここは、最後まで彼女の出方を見届ける(待つ)のが得策と言えます。
もし目の前でクレームを付けられたとしたら、その状況から次を考えれば良いのです。
この様な場合、慌てるほど事態が大きくなるもので、
ここは度胸一発、待ちの状態としたのです。
そして、真っ直ぐに近づいてくる彼女・・・・・・ 目線も来ています。 その距離約5メートル。
ついにワタシの目の前に立ち止まるのかと思った次の瞬間・・・・
彼女は急に向きを変え、立ち去ろうとしているではありませんか!
それと同時にワタシの視界に大きく入ってきた物。
それは上下に揺れる彼女の大きな胸です!
しかも谷間をあらわに、自身のセクシーさをアピールしているではありませんか!!
ワタシはとっさにカメラを構え、シャッターを切りましたが、
そのとき見えた彼女の表情といえば、怒っているのとは違う、どこか勝ち誇ったような目。
ん~~・・・・ どうやら彼女に軍配が上がった瞬間です。
やはり、彼女は最初から感じていた通り、かなり度胸の良い大人の女性です。
恐らく心の中で、ワタシの事を笑っていたに違い有りません。
そして更に自身の女としての魅力を確認した事でしょう。
命拾いしたといえば、そうかも知れません。 ですが後で考えると、やはりナンパ可能な
熟女であった事に
間違いなく、 だとしたらもっと楽しい撮影が出来たかもしれませんよね。
まあ、結果論ですが、大人のゲームを楽しんだ瞬間でもありました・・・。(笑)

※ 今回の更新に関するストーリーは、全てフィクションです。 (笑)
- 関連記事
-